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寒い日にもわんちゃんと散歩すべき??

もう冬も本番。めっきりと寒くなってきましたね。この時期、どうしても散歩に行くことに対して腰が重くなりがちで、「散歩に行かなきゃダメかな、、、」なんて考える方も多いのではないでしょうか?
本日は寒い日でも散歩が必要なのか?そもそも散歩にはどういった意味合いがあるのか?といったことについてお話ししていきます。

■なぜ散歩をすべきなのか?

・運動

そもそもわんちゃんに散歩が必要なのか?一つは運動不足解消のためです。
私たち人間の生活にも運動が必要なように、わんちゃんにも必要最低限の運動量というものがあります。わんちゃんの祖先である狼はその昔、一日あたり50km前後の距離を運動をしていたそうです。

流石に現代のわんちゃんにそこまでの運動量は必要ないですが、それでも屋内を歩き回tたり、お庭で遊んだりする程度ではどうしても運動量が不足してしまいます。それを補う運動が散歩になります。運動をすれば、その分免疫力も上がるので健康面でいえば一石二鳥ですね。

散歩程度の運動量であっても、肥満の防止や、筋量の維持くらいであれば十分に効果が期待できます。なるべくシニアのわんちゃんであってもお散歩に行けると良いでしょう。

・健康

散歩をすべき2つ目の理由は、ズバリ健康を守るためです。
そもそも運動も健康の為といえばそうなのですが、純粋な肥満や筋量といったフィジカルの問題だけでなく、散歩することによりメンタル面の健康も保つこともできます。

外に出て、広いところで遠慮なく走り回れるというだけでもわんちゃんのストレス発散につながります。また外の景色や匂いなどから刺激受けることも良い影響につながります。

・コミュニケーション

散歩をすべき3つ目の理由は、コミュニケーション能力の向上です。つまり社会性ですね。
フリスビーやボールで遊ぶといった屋内ではできない、コミュニケーションを飼い主さんと取るということはもちろんのこと、散歩コースで見知らぬわんちゃんやその飼い主さん、飼い主さんの知り合いの人、などと会ったり、触れる機会があることによって、わんちゃんの社会性が育まれていきます。

そういった社会性が不足しすぎてしまうと、臆病ですぐ吠えがちなわんちゃんに育ってしまうなんてケースもあります。その他にも、散歩中に飼い主さんと歩幅を合わせて歩いたり、とお散歩でしか育めないコミュニケーションがありますよ。

■寒い日の散歩の注意点!

・まずは準備が必要!

この時期のお散歩はどうしても、屋外と屋内で気温差が激しいです。
この気温差はわんちゃんの身体にも負担を与えます。ですので、まずはいきなり暖房が効いている部屋から外に出るのではなく、空調がなく、ひんやりとした廊下や玄関で少し時間をおいてから外に出ましょう。

そして外に出た直後に激しく走ったり、ジャンプをするのはオススメしません。人間も準備運動をせずに激しい運動をするとなると、怪我をしてしまう確率が高くなります。

散歩はまずは準備運動がてらゆっくり歩き、徐々にわんちゃんに合わせながらペースアップできると良いでしょう。身体があったまるまでは少しペースを落とすよう心がけてあげてくださいね。

・目立つ色のリードやハーネスがオススメ!

冬は日が落ちるのが早いですね。その分散歩をするときに辺りがいつもより暗いなんてこともしばしば。辺りが暗いと当然わんちゃんも目視しにくくなり、事故やトラブルの原因にもつながります。

例えば、車や自転車に乗っている人からは、特にわんちゃんが見えづらくなるものです。
ですので暗いところでも目立つリードやハーネスをつけて、わんちゃんのことを認識しやすくさせてあげましょう。

蛍光色のものを多く身につけたり、小型のライトをつけるなんてのも一つのてですね。

・乾燥

この時期の乾燥した空気で私たち人間が手荒れや、唇荒れを起こしてしまうように、わんちゃんの場合も、足(肉球)や鼻を荒れさせてしまいます。

特に肉球がひび割れてしまうと、ばい菌が入り化膿してしまう恐れもあります。
そういった場合にはわんちゃん用の保湿クリームなど用意してあげると良いでしょう。
鼻には散歩前、足(肉球)には散歩の後に塗ってあげてくださいね。

ちなみにクリームやジェルの代わりに水やお湯を使うのはオススメしません。かえって、油分を取ってしまい、乾燥の元になってしまうので。

■防寒対策も必須!

わんちゃんは基本的に寒さに強い動物ですが、犬種によっては毛が短く、寒いのが苦手なわんちゃんもいます。そういった場合はわんちゃんにお散歩の時だけ、洋服を着させてあげるのも良いでしょう。どの程度防寒すべきかは犬種によっても異なるので、調べてみてくださいね。

洋服を着ているとはいえど、特に寒い日や天気が冴えない日は無理にお散歩に行く必要はありません。その辺りはお家で遊んだり、お散歩の時間を短縮するなどして工夫すると良いでしょう。

■最後に

いかがでしたでしょうか?
結論を言うと、寒い日でもお散歩は必要です。
しかし、いつもより気を使うべきことが多いということは認識しておいてください。

気温が低いことによってわんちゃんの身体に負担をかける要素も多いのです。
なるべくはお散歩に行きつつ、そして時にはお散歩を控えたり、わんちゃんの心と身体を気遣い日々過ごしてあげれば、この冬も問題なく過ごすことができるはずですよ。

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