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夏の散歩にご用心!

Summer walking dog

 

本日は夏場の散歩についての注意点をいくつかお話します。暑い中の散歩は夏の醍醐味でもありますが、危険もたくさん。
しっかり注意すべきところを注意し、わんちゃんと安全な散歩に出かけられるようしていきましょう。

 

■わんちゃんはとても暑がり

夏の日の散歩は私たち人間にとっても暑さに体力を奪われることですよね。ですが、わんちゃんにとっての夏は人間の何倍も暑さに悩まされる季節なのです。

・体毛が多い

わんちゃんは人間のように薄着をして体温を調整することは難しいです。なぜならあんなにもっさりとした毛皮があるんですからね。

・地面に近い

わんちゃんはいつも地面にからの反射熱に悩まされています。なぜなら、身体が人間と比べて非常に地表面に近いですからね。特にコンクリートの地面の場合は、体感温度は非常に高いです。
気温が30℃の場合、およそ60℃ほどにまで登るそうです。単純に倍。。。暑さに苦手だということも頷けますね。

 

■そんな時の対処法

こんな時の解決法はシンプルで、なるべく日中の日が差す時間を避けて散歩に出かけると良いでしょう。
例えば、早朝の日ができる前の時間帯や夕方の日の沈みから夜にかけての時間帯がオススメです。
日中に比べると気温も地面の反射熱もおさまっているでしょう。

 

■意外な盲点!蚊にご注意

実は知らない飼い主さんも多い事実ですが、わんちゃんは蚊に刺されることによって病気にかかってしまうこともあるのです。人間の場合ですとマラリアという病名を一度は聞いたことがあると思うのですが、わんちゃんの場合はフィラリア(犬糸状虫症)です。

フィラリアは発症すると最悪の場合、わんちゃんを死に至らしめるとても怖い病気です。感染経由は蚊に刺されること、これにより感染小虫がわんちゃんの体内に入り、多くの症状を招いてしまいます。

ですが、予防することは簡単です。蚊が確認できる季節(5月から11月)の間、月に一回の予防薬の摂取を行えば100%に近い確率で発症を防ぐことができます。
5月から11月と、少し投薬期間が長いのは、体内に入った感染小虫が蚊に刺されてから1ヶ月ほど経過したタイミングが一番薬による死滅が期待できるからです。

ですので、この期間は毎月投薬すると良いでしょう。その年の気温や地域によっても多少期間は前後しますので不安な場合は獣医さんに相談してみるのが一番安心です。

 

■そんな時の対処法

フィラリアの予防はそもそも蚊に刺されないか、投薬による予防ですが、前者は基本的に実現することが不可能かと思われますので、潔く毎年、夏前にお医者さんに顔を出すことを心がけましょう。

■水分補給を徹底する

最後は基本中の基本。水分補給です。
わんちゃんは言葉を話せませんので、実際に水分が不足しているか否かの判断が付きにくいです。
ですので、少し多めに散歩中に休憩をとって、水を飲ませてあげましょう。わんちゃんは興奮していると長時間歩こうとしてしまうので、しっかりと飼い主さんがペースを握ってあげることが重要です。

■そんな時の対処法

散歩コースによっては水道や自販機、コンビニなどの手軽に水分補給できる場所がないこともままあります。ですので、散歩中いつでも補給できるように水筒などを携帯することをオススメします。
もちろん、散歩の前や散歩から帰った直後にもしっかり水分を補給してあげましょう。

 

■最後に

いかがでしたでしょうか?
夏の散歩は私たちにとっても体力が奪われることですが、わんちゃんにとってはもっと大変なことです。

ですが、キチンと飼い主さんがケアをしてあげれば、夏の素敵な思い出としていつまでも忘れがたいものにできるかもしれませんね。

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