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老犬ケアについてみなさん知っていますか?

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犬は人間より4倍のスピードで年をとるといいます。ワンちゃんの寿命は、10年から15年くらいです。
年をとってくると、夜泣きが始まる子がいたりします。長年一緒に過ごしてきたパートナーに無駄吠え防止首輪などをつけたくはないですよね。

そんな時はどうしたらいいか。まずは獣医師の診断を受けてください。夜鳴きにはいくつか原因があります。老化だけでなく病気や認知症などの体調不良の場合もあるからです。
体に異常がないのがわかったら、認知症以外の原因として、さみしがり屋になった、老化により目が悪くなり不安になっている、生活環境の変化に対応できていないなどあるようです。
これらは、夜泣きがはじまった前後で環境が変わっていないか確認して、できるだけ昔の状態に戻すことで、治るかもしれません。

■夜泣きが治らない場合は以下を試してみれば?

1 午前中に日光浴をさせてあげましょう。歩けるワンちゃんなら、散歩の時に、歩けないワンちゃんは、窓際やテラスに出してあげて日光浴をさせてあげて、体内時計を整えてあげましょう。
2 日中遊んであげましょう。昼間にしっかり遊んであげることで、夜疲れて眠るようになり夜泣きが治るようになります。
3 寝床の環境を整えてあげましょう。明かりがついていたりすると不安になったりして寝つけません。外飼いの犬でもケージを用意してあげましょう。
4 これらでも治らない場合は、獣医師に相談して、睡眠導入剤を処方してくれることもあります。
夜泣きは簡単には治りません。飼い主にとっては、心理的、肉体的に大きな負担になってしまいます。

そういった時には、ペットホテルや動物病院などをうまく活用してください。
年を重ねたワンちゃんは運動量が落ちてきます。
そんなワンちゃんとも楽しめる遊びがあります、それはノーズワークです。

ノーズワークとは?

ノーズワークはアメリカの保護犬シェルターで遊びとして始まったものです。匂いが強いフードやおやつを段ボールや家具宿に隠してそれを探し当てるゲームです。
嗅覚というのは、ワンちゃんにとって刺激になり、目や耳が悪くなった犬でも取り組むことができる遊びです。
嗅覚を使うという作業は、ワンちゃんにとって本能を満たすことができ、成功した時は飼い主に褒めてもらえるので達成感や満足感が得られます。
ワンちゃんにとっては飼い主さんと一緒に行う作業になるので嬉しいでしょう、ぜひトライしてみてください。

 

■車いすの検討もしてみては?

年をとって歩けなくなるワンちゃんもいます。

最近は車椅子を使っているワンちゃんもよく見かけるようになりました。
ワンちゃんにとって歩けないことはとてもストレスになります。

そんな時は車椅子の利用を検討してみてもいいではないでしょうか?
ワンちゃんの車椅子には2足歩行のものや4足歩行のものがあります。
車椅子はオーダーメイドの場合が多く、安いものではありませんが、メーカーと相談した上で、愛犬に合うものを購入してください。
車椅子はどんなワンちゃんでも使いこなせるわけではありません。
すぐ慣れる子もいますが、怖がったり嫌がったりする子もいます。

無理矢理乗せようとはせず、おやつをあげたりしながら少しずつ慣らして行ってください。
車椅子を使った散歩は、ストレス軽減や、認知症予防にもなります。
使えるようになるまで、時間や費用もかかると思いますが、ワンちゃんとの良い時間をできるだけ長くするために、ぜひ検討してみてください。
散歩中にワンちゃんが、風を感じている表情を見たとき、飼い主さんにとっても何よりも嬉しいものになると思います。

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