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犬のサマーカットは有効か?また暑さ対策と対処方法

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夏のトリミング(サマーカット)は本当に夏に適しているのか???犬は毛皮があるため、【見た目が暑そう】【日射病にならないか】など様々なことが心配されます。

犬には毛ががあるから暑いと思ってしまい、トリマーさんに短くカットをお願いいする方がいます。
トリマーさん自身も知識が無い方だとうけてしまうといったことにあんりますが、サマーカットは犬にとって危険と言われております。

例えば、散歩に行った時に、地表からの日光のや反射する熱から身を守るために実は毛があったります。
また、毛があるということは、皮膚に直接日光が行かないので、保護の役割をしていますので直接皮膚に熱が体に伝わりにくくなり、強い紫外線から大切な皮膚を守ることが可能です。

そして、冷房を使う機会が多いので冷房の冷え過ぎからも身を守れます。
毛は身体を守るとても大切な役割をするものなので、見た目熱そうかな?と感じても短くトリミングしないように気を付ける必要があります。

■1、犬の汗のかき方を理解する

元々、汗の重要な役割は、「体温調節」をするためです。

人間は多くの汗腺のエクリン腺をもっており、水状の汗を分泌するの人や馬などは全身にアポクリン汗腺が発達しているため、全身に汗をかくことが可能となります。
犬はエクリン腺は少ない部分にしかなく、身体のあしの裏側や鼻の頭付近など、ごく一部しか存在しません。

犬の汗のかきたは通常白いアブラ状の汗を分泌します。
アポクリン汗腺からの分泌物は、体臭の元にもなりますが、ある種のコミュニケーションの役割を果たしていると考えられています。
犬は体温の放出が大変苦手で犬はハァハァすること、(パンティング)で体温を放散しますが、熱の放散効率は汗と比べてよくありません。
寒さは強いのですが、夏が弱い理由のひとつで、、気温が高くなるこれからの時期は「熱射病」に十分注意しましょう。

■2、水を飲ませるのは。暑さ対策に影響があるか?

犬はハァハァすること、(パンティング)で体温調節をするので、水などで口に冷たいもの・水などでも効果を発揮します。
そのため、犬は水をとにかくがぶ飲みして体を冷やそうとし、その効果により熱中症対策になるのです。

■3、犬の熱中症のサインとは?

犬のサインを見流してはいけません。
体温上昇(41度以上)になると、症状浅速呼吸といって、涎を過剰に垂らしたり、舌の色が白・青くなり、吐血、頻脈、血便、おう吐、脱水、下痢、虚脱、痙攣、立てなくなったりし、最悪、意識不明こん睡状態となり、呼吸停止、心肺停止などになります。

そのサインがなってしまったら、熱中症ですので、とにかく体を冷やしていあげることが大切です。
対処方法としては、意識があるなら氷をなめさせたり、鼠頸部や胸部を重点的に冷やします。
意識が無いのであれば、水を全身にかけて冷やしたりしましょう、また、びしょびしょのタオルなどで体を覆うのも効果があります。
犬が落ち着いて移動できそうであれば、必ず病院へ連れて行きます。

■4、散歩の適切な時間とは?

夏場のアスファルトは非常に温度が高く注意が必要です。
適切な時間帯としては、早朝の4~5時ごろと夜間であれば23時ごろの日が落ちている時間の涼しくなった時間を狙って散歩へ出かけるのが良いと思います。

■5、エアコンや扇風機の効果は?

実は犬には扇風機は効果がありません。
上記で述べた通り、犬には全身から汗をかくことはなく、汗腺はほとんどありません。
犬はハァハァすること、(パンティング)で体温を調整します。

またエアコンにも注意が必要で、エアコンの人感センサーというものがあります。
犬の大きさに人感センサーが反応せず、実際留守番させるのにエアコンをかけて行ったら、熱中症で犬が亡くなったという事故がありました。
エアコン、扇風機では犬への暑さ対策にはならないのかなと思います。

扇風機など効果的な使い、ペットボトルに水を入れて凍らせておき、タオルなどでくるんで扇風機の前においてあげると、涼しい風が犬に行くので快適です。

■6、汗をかいたときの犬のケア

夏場の清潔さの大切さ犬は汗をかかない分、皮膚に油が多くなります。
そのため様々な皮膚病やダニなどの原因になります。
ではどのくらいのペースでシャンプーをしたらいいのか。
お伝えしていきます。

犬のシャンプーの頻度は、月に1〜2回が望ましいとされています。
犬の体には人間と同様に皮脂が存在しており、シャンプーをしすぎると必要な分の皮脂まで落としてしまいます。
また、過度なシャンプーは犬の皮膚そのものを痛める恐れもあり、場合によっては皮膚炎などの病気にもつながりかねません。
臭いが出やすい犬については、週に1、2回お湯だけで体を洗い流すようにしましょう。
また、シャンプー剤についても、より低刺激の製品を使用し、できるだけ皮膚へのダメージを抑えることをおすすめします。

■7、シャンプーの種類にも注意

犬に使用するシャンプー剤については、人間と同じものを使用することは控えましょう。

人間が使用するシャンプー剤はあくまで人間向けにつくられており、犬にとっては刺激が強すぎるため、皮膚を痛めてしまう原因となります。
シャンプーの際は、目にシャンプー剤が入らないように注意し、優しく洗うことが大切です。
指の腹やスポンジを使いながら、マッサージするように全身をシャンプーしてあげましょう。

また、シャンプー剤が体に残ってしまうと、刺激によってトラブルが生じてしまう可能性もあるため、すすぎに関しては特に念入りに行ってください。
手を使いながら、時間をかけてシャンプー剤をしっかりと洗い流すことがポイントです。
当店のLionHeartでも、夏の犬の清潔さ向上に向け、犬専用の低刺激シャンプーを用意しておりますので、是非お問い合わせください。

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