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長生きするわんちゃんに共通する5つのポイントとは?

毎日の暮らしを共にするわんちゃん、楽しいことも悲しいことも彼らと一緒なら乗り越えられる、そう感じるほどに日々わんちゃんから活力をもらっている方も多いと思います。

そんなかけがえのないわんちゃんとできることなら、長く一緒にいれたらと思いませんか。
本日は長生きをするわんちゃんに共通して見られる項目をいくつかお伝えしていきます。

真似できるもの、そうでないもの、それぞれありますが、これを参考にわんちゃんとのかけがえのない生活をより長く送っていきましょう。

 

■遺伝病が少ない

わんちゃんにも遺伝で持病を受け継いでしまうことがあります。人間と同じですね。
軽い病気や症状ならそこまで重要視することはありませんが、それが命に関わるような大病や症状ですとどうしても寿命が短くなりがちです。

遺伝に関しては犬種によっても変わります。
例えば、雑種の子は色々な犬種の遺伝子をもっているので、基本的には遺伝子的に強いと言われていて、寿命が長い傾向があります。

反対に、遺伝的に大病を患いやすい犬種もあります。キャバリア・キングチャールズ・スパニエルという犬種は他の犬種に比べ、心臓病にかかりやすく、その分寿命も平均的に10歳前後短いと言われています。

 

■小型犬である

小型犬と大型犬では平均寿命に差があり、小型犬の方が寿命が長い傾向あります。

小型犬の平均寿命は13〜15歳
大型犬の平均寿命は10〜13歳

ですので、平均では2〜3歳ほど寿命が変わりますね。当然、小型犬でも短命なわんちゃんもいれば、大型犬でも長寿のわんちゃんもいます、あくまで平均ですので、目安と捉えてくださいね。
ちなみになぜ小型犬の方が長寿なのか、という要因については様々な研究が進んでいる途中で、はっきりとは根拠が分かっていないそうなのですが、どうやら小型犬の方が細胞の老化速度が遅く、大型犬は細胞の老化速度が早いそうです。

ですので、細胞の老化が遅い小型犬の方が長寿であるというのが現段階での見解のようです。

 

■健康的な食事

これまで先天的な要因をお伝えしてきましたが、食事に関しては後天的に改善することができます。飼い主さんの工夫の見せ所ですね。
食事はわんちゃんの身体を作る土台です。食事がしっかりしていれば、健康的な免疫力と骨格を育むことができます。

健康的な食事をするために心がけるべきことは栄養素の割合です。
一例ですが、炭水化物・タンパク質・脂質を 5:3:2 くらいにするのが良い配分と言われています。

このように飼い主さんが普段の食事から栄養素の配分を考慮してあげることによって、わんちゃんの健康の土台が育まれます。反対に食事のバランスが悪いとそれが原因で体調不良や病気を引き起こす場合もあるので、長生きできる身体づくりには食事は必須と言っても過言ではないですね。

 

■適切な予防医療

愛しいわんちゃんが病気になってしまった場合、ほとんどの飼い主さんが病院に連れて行くことと思います。ですが、「病気になる前の予防まではしっかりとできていないなぁ」なんて感じている方も多いと思います。

ですが、病気になってから病気を治すのと、病気になる前に病気を防ぐのでは身体に与えられるダメージの量が全然違います。それにわんちゃんが病気で苦しまずに済むのならそちらの方がいいですよね。
虚勢や避妊手術もその一環です。早い段階で済ませておけば生殖器系の病気を未然に防ぐことができます。特にメスのわんちゃんの場合、未避妊の子は子宮蓄膿症や乳腺腫瘍などの病気になる確率が高いので、予防をしておくことをオススメします。

その他にも飼い主さんがどんな予防があるのだろう、と少し関心を持って、わんちゃんを病院に連れていってあげてくださいね。

 

■ストレスマネジメント

体質や、食事以外にも寿命に関わることは多く、その一つが「ストレス」です。これは私たち人間にも共通して言えることですが、ストレスが多い生活は様々な病気を引き起こす原因にも繋がります。すると必然、短命にもなりやすいですよね。

ですので、わんちゃんがストレスを溜め込まないように不自由を感じにくい環境を用意してあげ、飼い主さんとのコミュニケーションもしっかと取ってあげましょう。わんちゃんのストレスを管理してあげられるのは飼い主さんだけですからね。
わんちゃんに不自由の少ない環境で、飼い主さんの愛情をたっぷり注いであげれば、ストレスとは無縁の生き生きとした毎日を送ることができ、わんちゃんの長生きにも繋がりますよ。

 

■最後に

いかがでしたしょうか?

本日は長生きのための共通点と基本的な心がけをお伝えしました。

わんちゃんとの生活の中でいつかは必ず“最後の時”がきます。
それは避けることができない仕方のないことですが、それまでにできることをやってその時を迎えるのか、何も考えず何もせずその時を迎えるのかで、お別れの仕方が全然違うのではないかと私は信じています。

私はできるだけ長く愛するわんちゃんと過ごし、そしていつか来るその時にも笑ってさよならができるようにしたいと思っています。
そのために私たちがしっかりわんちゃんの長生きができるよう接していきましょう。

©2017 Lion Heart.
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