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わんちゃんのお行儀改善!テーブルに乗るのをやめさせるにはどうするか?

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わんちゃんがテーブルに上がらないために

小型犬でも器用なワンちゃんは、椅子を使ってテーブルに上がってしまうこともありませんか。
確かにテーブルに上がってしまうお転婆な仕草がカワイイ、なんてこともありますが、食卓に並べた飼い主さん用の食事をわんちゃんが食べてしまうことは避けたいですよね。人が食べる食事はわんちゃんには向かないので。
ですので、わんちゃんにはしっかりとテーブルは上がってはいけない場所だと教えなければいけません。

■しっかりとダメと伝える方法

わんちゃんがテーブルに登ろうとする仕草を見せたら、しっかりと注意をしましょう。
その時のポイントとしては「ダメ」や「NO」など飼い主さんとわんちゃんのトレーニングでいつも使っている言葉で伝えること、そして、いつもより低めの声でゆっくりと伝えること。

わんちゃんを床へ下ろしたら、オスワリ・オテなどのしつけのコマンドを必ず行い、それが出来たら褒めてあげてください。ここまでの流れをワンセットと捉えておいてください。

それが済んだら、後は放っておいてあげてください。そして、またわんちゃんがテーブルに登ろうとしたら、同じ流れでまた抑止してください。何度もこの流れで繰り返し、わんちゃんに伝えることで少しずつ効果が出てきます。やるべきことは人間の子供と変わりませんね。

■きちんと罰を与える

わんちゃんがテーブルに登ろうとしたら罰を与える、これもとても有効な方法です。
例えば、テーブルに登ろうとすると大きい音を鳴らしてわんちゃんを驚かすこといいでしょう。普通に飼い主さんがわんちゃんの犯行の瞬間に現行犯でビックリさせるような音を出したり、テーブルに乗ると嫌なことが起こるんだ、としっかりわんちゃんに認識させましょう。
この時に飼い主さんは、わんちゃんに見つからないように物陰に隠れながらや、しれーっと知らんぷりしながら行ってください。

■わんちゃんの苦手なものをテーブルの上に用意する

先日、とある飼い主さんからうかがったのですが、うるさいの物音が苦手なわんちゃんに対してテーブルにラジオを置いてみたり、ガムテープをテーブルの淵に貼ってテーブルに登ろうとした時に足がベタベタするようにしたら、あがらなくなったそうです。
これによってわんちゃんがテーブルの上には苦手なものがあると覚えたみたいです。わんちゃんがそもそもテーブルには登りたくない、そう思うような環境づくりを心がけてください。

 

 

しつけの後にも念のための対策を

■飼い主さんとわんちゃんの食事を一緒の場所でしない

これはやってしまってる飼い主さんも多いのですが、人間とわんちゃんが一緒に食事するのはダメです。カワイイわんちゃんと食事したい気持ちも分かりますが、しつけのため、と心を鬼にして飼い主さんの食事場所とわんちゃんの食事場所は別にしましょう。

■飼い主さんの食事中はわんちゃんをケージに

飼い主さんの食事中に、わんちゃんがテーブルの近くで物欲しそうにじーっと見ていることってありませんか?そんな時、カワイイからと言って食事を分けてあげたりしてはいけません。気持ちはとてもよく分かりますが、それは絶対にダメ。
これをやってしまうとわんちゃんはテーブルの上においしいものがあることを覚えてしまい、しきりにテーブルの上に興味を示してしまいます。そうならない為にも、食事中やテーブルの上に食べ物をおいてある時は、わんちゃんにはケージやクレートに入っていてもらいましょう。

■イスは引いたままにしない

しっかりとしつけを行い、わんちゃんのテーブルに登る気が削がれていても、簡単に登れてしまう環境ですと、せっかく薄れていた興味もふとした事で戻ってしまいます。
その為、テーブルに上がるための足掛かりを極力無くしましょう。テーブルに上がりやすい環境を作ってしまっては他の取り込みの無駄になってしまいます。なのでイスは引いたままにせず、椅子から離れる時はテーブルの下にしまうように習慣づけましょう。

■テーブルの上に食べ物はすぐに片付ける

食事の食べ残しや、菓子類、薬品類はテーブルの上に置きっぱなしにしないように気を付けてください。そもそもテーブルの上に、なにも魅力的なものがない状態ならばわんちゃんは興味を示しません。

 

最後に

わんちゃんは、一度テーブルに上がっておいしい物を見つけたり、興味をくすぐられてしまうと、飼い主さんの目を盗んではテーブルの上に登るようになってしまいます。

ある飼い主さんの話では、飼い主さんがトイレへ席を外した隙にカフェオレを飲んでしまっていました。カフェインが含まれるコーヒーはわんちゃんのNGの食材です。おおいに反省されていましたが、椅子をしまう習慣をつけても、わんちゃんが椅子を引く知恵を身につけてしまい、知恵比べ状態となってしまいました。
それ以来、食事のとき以外はテーブルの上にはモノを置かないように気を付けているそうです。何かがおいてあってもリモコンやスマホくらい。

そもそも、テーブルの上にモノを置かないようにすればわんちゃんが誤って何か口にする心配もないですし、魅力的なものがなければ、わんちゃんもテーブルの上に興味を示さなくなるようです。
そして、それとは別に飼い主さんの「NO」や「ダメ」がきちんと伝わるように、日頃からのトレーニングを欠かさないことも重要です。「見つけたらその場で、多少大げさなくらい真剣に叱る」、わかっていてもこれが意外と難しいもので、わんちゃんってすぐに忘れてしまうせいで、ダメと言ったことでも繰り返しやってしまうのです。わんちゃんとのトレーニングはとにかく根気よく、ですね。頑張っていきましょう。

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