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なぜ?わんちゃんは長い眠りを必要とするのか?

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わんちゃんとの生活で思わず「カワイイ、、、」と言葉を失ってしまうシーンはありますせんか? 特にわんちゃんが飼い主さんを信頼し、安心してお休みしている時の寝顔ときたら、これ以上癒されることはなんではないでしょうか。思わず日々の疲れも吹っ飛んじゃいますよね。

そんなカワイイ寝顔を見ているとついつい時間を忘れてしまいますが、気づくと「いつまで寝るの?」なんて思ったこともあるのではないでしょうか。それもそのはず、わんちゃんの平均的な睡眠時間は人間と比べると少しばかり多いのです。

 

■わんちゃんの睡眠時間はどれくらい?

わんちゃんにも個性があり、睡眠が長い子もいれば、そうでない子もいます。それに犬種によっても当然、差異があるのですが、平均的な睡眠時間は10.6時間といわれています(ワシントン大学調べ)。人間の平均睡眠時間は7時間程度といわれているので、わんちゃんの方が人間に比べると多くの睡眠を必要としていることがわかりますね。

犬種ごとの平均睡眠時間とは?

ポメラニアン:約12~18時間
チワワ:約9~10時間
ダックスフンド:約10~11時間
柴犬:9~10時間
トイプードル:約12~16時間

平均10.6時間とは言ってもかなり幅があり、犬種によっては1日の半分以上の時間をおやすみの時間にあてるわんちゃんのいます。あくまで平均は平均ですね。
ちなみによく吠える元気なわんちゃんほど、体力をよく使う分、長く眠るそうです。
なぜ、わんちゃんの睡眠時間が長いのかというと、それは「野生の名残」だそうです。つまり、狩猟のために体力を温存し、いつでも狩りに行ける状態を作るために寝られるときは寝る、そんな本能がわんちゃん達にも僅かながら残っているのでしょう。
だからこそ、スヤスヤ安心して寝ているようにみえても、ほんの少しの物音や気配を感じるだけですぐに起きる癖があるのです。

 

■睡眠の種類は?

野生の本能から基本的に浅い眠り(レム睡眠)の多いわんちゃんですが、もちろん深い眠り(レム睡眠)に入ることもあります。
比率としてはレム睡眠(浅い眠り)が約8割で、残りの2割でノンレム睡眠(深い眠り)に入るそうです。わんちゃんがノンレム睡眠に入っているときは、アゴを床から離して横になったり、手足をグーーっと伸ばしてくつろいでいる状態で眠っているので、ゆっくりと寝かせておいてあげると良いでしょう。

わんちゃんがノンレム睡眠に入っているということは、飼い主さんのことを信頼していて、安心しきってリラックスしている証です。
このようにわんちゃんが安心して眠るには、身体を休めるのに適した心地よい寝床が必要です。具体的にどんな寝床が良いのかというと、まずはわんちゃんの身体の大きさにあった寝床である必要があります。極度に大きいスペースや狭い寝床だとわんちゃんはリラックスするのことができないので。
また、わんちゃんは物音にも過敏に反応してしまうので、深い眠りに入ってもらうためにも極力静かなスペースを寝床として作ってあげてくださいね。

 

■寝すぎてしまう場合に

先にご紹介した平均の睡眠時間ですが、それはあくまで平均であって目安です。人間と同じように眠るのが好きなわんちゃんもいれば、睡眠時間が少なめで済んでしまうわんちゃんもいます。
ですので、平均の睡眠時間から1〜2ほどの差異なら特別気にかけるようなことはありません。ですが、平均の時間を3時間以上越えて寝ているようであれば、体調不良やもしくは寝床などの環境が整っていないなど、何かしらの原因で十分な睡眠の質が保たれていない恐れがあります。

わんちゃんの体調に異常がないか、快適な寝床が作れているかチェックしみてください。
ちなみに子犬と老犬の場合においては平均の睡眠時間より多く眠るそうで、大体1日の平均睡眠時間は18時間以上になります。この場合は体調や寝床が原因ではないので安心してください。
子犬に関しては初めての発見や匂いなどの刺激も多く、一生懸命色々なことを覚えている最中なのでたくさん眠って脳を休ませる必要があります。
老犬は身体の衰えから、必然的に活発に動ける時間が減り、横になる時間が増えるので睡眠時間も多くなります。

 

■最後に

わんちゃんにとっての睡眠は私たち人間より必要とする睡眠時間が多い分、より重要な事柄だと取ることができます。
そう考えると、やっぱり大好きなわんちゃんには安心してゆっくり心も身体も休まる時間を作ってあげたいですよね。そして、それを作ることができるのは飼い主であるあなただけです。
わんちゃんの様子をしっかりと見てあげて、心地よい睡眠の基盤を作ってあげられれば、今より健康的で安心した生活を送っていけることでしょう。

©2017 Lion Heart.
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