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犬の進化について

Dog evolution

〜家畜の時代からペットに至るまでの変移をたどる〜

人類最古の狩猟犬として活躍した犬。犬と人間の歴史を辿ると共に今回では犬の歴史や起源に迫り、犬に対しての知識を深めていきたいと思います。

 

・犬との関わり合いはいつから?

犬と人間の歴史・関わりは驚くほど古いというのは知ってますでしょうか?
犬の祖先はオオカミと言われています。
犬と人間は旧石器時代から一緒に過ごしていた形跡(骨)が発見されていて1万年前から人間の居住していた場所等で人間と犬が一緒に埋葬されている形跡が発見されています。
その頃から犬と人間が密接に過ごしていたんですね。

 

・オオカミからイヌへの変移は?

犬の祖先がオオカミだと推測した時、狩猟=オオカミ/家畜=犬の構図が成り立ちます。
どのようにして人間は家畜化を生み出すことに成功したのでしょうか?

➀狩猟犬としての確立

1万年前から人間は動物や植物を自身で調達して生活する狩猟採集生活をベースに過ごしていました。
この時代では非常に重要な狩猟生活では動物の嗅覚・獲物の捕獲力は人間の狩猟生活を大きく変える一つの道具になりました。またリスクヘッジとして野生の嗅覚で外敵からの存在の周知等で人間との距離は近くなりまた密接に過ごしていくことになります。
この時代を経て、今後猟犬へと進化していくことになります。

➁外敵からの番犬として

大型犬の『ガーディアンドック』・中型犬の『ハーディングドック』をご存知でしょうか?
犬は猟犬から進化し、人間も家畜の存在が広がり、豚・羊等を家畜化するようになり遊牧民という人種も新たに登場しました。

上記の通りに人間も家畜の存在が変化し、生活が変化するように犬の存在に変化していき、この時代では犬は『牧羊犬』と言って羊を外敵から守る役割を担い、時代と共に羊の群れを誘導する仕事に変化し、人間と二人三脚で生活をしていたんです。

また、番犬とは色々な側面があり、軍用犬という種類も存在します。
軍用犬の起源は古代エジプト・ローマでは犬に鎧や首輪をつけて敵を追いかけ回すことで立場を確立し、時代と共に偵察や追跡など現代でいう 警察犬・麻薬犬などが登場しました。

 

・家畜からペットになるまで

元々、犬の先祖のオオカミは性格上飼いならすことが非常に難しくペットは
もちろんのこと家畜化も難しいと考えられています。
まず、家畜を飼いならすことをどうやって方法を見つけ、ペットまでの進化を遂げたのでしょうか?

(1)エサを与える

狩猟の時代では、食事の確保に猟犬を使用することは上記でも記載しましたが、捕獲した食料の保存が当時は極めて難しく、せっかく捕獲した食料も腐らせてしまうことも多々ありました。
そこで人間は腐らせてしまうなら猟犬にあげようとした試みが猟犬にエサをあげた一番最初のきっかけになります。
重複しますが、オオカミは攻撃的で且つ中々懐きません。ですが、エサを通じて生活を共にすることでオオカミの生態系が少しづつ変化していき家畜化の第一歩を担った事柄なのは間違い無いでしょう。

(2)人間とオオカミの共通点

オオカミの習性は、集団での狩りを得意とし、コミュニケーションを大切にし、群れでの集団行動に非常に長けているこの時代では高度な社会性を持った動物だったと言われています、
そのため、人間での集団行動や生活スタイルが似ていて何処と無く共通点を見つけ自然に共生できるようになったのも家畜化からペット化へ変化したきっかけなのかもしれません。

現代でいう犬は太古から共通点が多く、事前と共生出来た動物なのではないかと感じます、
家畜という表現があるだけで昔から犬と人間は仲のいい存在だったのではないでしょうか。

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